2020.6.3 市民福祉委員協議会

2020.6.3
市民福祉委員協議会

委員同士の席を広く空けて、尚且つ行政側の参加者も答弁者のみ。

1.マイナンバー の普及促進等について
2.地方税制改正の概要について
3.枚方市成年後見制度利用促進基本計画の策定について
4.枚方市障害福祉計画(第6期)・枚方市障害児福祉計画(第2期)及び枚方市障害者計画(第4次)の策定について
5.ひらかたポイントを活用した高齢者のICT利用促進に向けた取り組みについて

の5つの案件が出てきました。

泉は、特に1.3.5の案件に対して質問。
1.マイナンバー
・予定ではあと3年で33万人の交付。ほんまにできるの?
・マイナポイントが5000P付与される。この波を捉えてほしい。
・社会経済活動の再開を目指す商工と協力して、割引サービスなどの、インセンティブを付与するなど、市民の行動変容につながる施策を。

3.成年後見制度
地域連携ネットワークを構築して、もっと利用促進したい。とのこと。
・なんで利用促進のための計画が必要なのか?
・取り組みのポイントは?
・なぜ利用が進まないのか、ポイントを把握し、実効性のある支援を要望。

5.ひらかたポイントとICT
枚方市のすべての高齢者(65歳以上)にICT利用促進に関するアンケートと、アンケート答えてくれた方に外出のきっかけになるとして、ひらポ1000Pを付与するとのこと。
・全数アンケートが必要なのか?
・ひらポが外出のきっかけになるのか?
・そもそもひらポはどうなんだ?健康促進につなげるのなら、その絵をちゃんと示すべき。

特に、ひらポは、1億5000万円の予算。ちょっと待って。